平素より、SpeedVisaをご利用いただき、ありがとうございます。 7月17日実施のアップデートで、下記の改善を行いました。

■リリース日

■概要

交換留学生の受け入れ効率化を目的としたノミネーション機能について、利用校からのフィードバックを受けて仕組みの改善を行いました。

ノミネーション提出後、再度編集が可能になりました

これまで

協定校画面からノミネーションを提出すると画面がロックされ、あとから情報を編集したり取り下げることはできませんでした。ただ、実際の運用では提出後に推薦人数を減らしたり情報を更新したいシーンが発生しうるため、不便な状況でした。

これから

ノミネーション提出後に協定校側が内容を変更したい場合、取り下げ（ロック解除）できるようになりました。学校担当者がロック解除の申請を承認すると、再度編集できるようになります。

コーディネーター登録時に必要な一部項目を、任意へ変更しました

今回のアップデート以降は、所属校名とメールアドレスのみわかれば招待が送信できるように変更されます。実際の運用では、コーディネーター氏名や所属部署が不明なまま推薦の受付を開始するケースがあるというフィードバックを受けての改修となります。

• 担当者氏名
• 所属部署

今回のアップデートに関する詳細な記事は、ノミネーション機能を改善しました（第2弾）をご覧ください。

その他、細かな修正・改善を行いました。御校の申請業務効率化及び学生とのコミュニケーション向上にお役に立てば幸いです。

• （学生画面）申請情報の入力＞電話番号で、国コードの選択を必須に変更しました
• 在留申請＞情報提出時に編集がロックされないケースがあった問題を修正しました

7月31日以降のアップデートでは、ノミネーション機能に関する改善を引き続き行います

• 提出書類の形の設定機能
• ノミネーション資料の一括ダウンロード機能
• コーディネーターの招待ステータスの表示
• その他細かな不具合の修正

■最後に

クスノキでは、今後もご利用校さまのご要望を積極的に取り入れて参ります！機能面でもデザイン面でも、なにか気になることがございましたら、お気軽にお伝えいただければ幸いです。SpeedVisaにまつわる改善やアップデート情報は公式サイトの「お知らせ」から更新しています。 今後とも、SpeedVisaをよろしくお願いいたします。