平素より、SpeedVisaをご利用いただき、ありがとうございます。
10月12日実施のアップデートにおいて、在留資格更新許可申請時の入力欄の改善を行ったほか、様々な機能改善・修正を行いました。

以下、是非詳細をご覧ください。

■リリース日

2022年10月12日（水）

■概要

更新申請の経費支弁情報入力欄を改善しました

これまで

これまでSpeedVisaでは、在留資格認定証明書の交付申請に関する機能を充実させてきた一方、在留資格の更新申請に関しては一部対応が遅れていました。

経費支弁情報は、在留資格の更新申請において最も重要な情報のひとつですが、入力欄に不足やわかりにくい点がありました。

学校の担当者様・学生の皆様に、更新申請時にも引き続き便利に直感的にSpeedVisaをお使いいただけるよう、今回改善を行いました。

これから

滞在費を申請者本人の預貯金で負担する際の入力欄を追加し、経費支弁情報を正確に入力できるようにしました。

経費支弁タブの「支弁者を追加する」から「本人支弁」を選択すると入力が可能です。

＜入力画面＞

また、「外国からの携行及び送金」と「同居人の収入」の入力欄を「支弁者を追加する」の選択肢から独立させ、よりわかりやすく入力できるようにしました。

＜入力画面＞

詳細はこちらをご覧ください！

その他、下記を含めた複数の改善・修正を行いました。

• 学生の新規登録→招待時に必要書類を選択できるよう機能を改善。招待時の作業をひとつ軽減できます。
• 申請管理画面から、学生管理情報との共通情報（パスポート情報、在留カード情報、メールアドレス他）を編集した場合に「学生管理情報も更新しますか？」というメニューを出し、両方同時に編集できるようにしました。
• エージェント画面からカスタムリスト及びフィルターを非表示に。
• 更新申請の情報入力欄に「申請書に取次者情報を表示させますか？」のメニューを追加。学校で取次をする場合は表示、学生が自分で申請する場合は非表示を選択することができるように。
• ダッシュボード＞設定＞スタッフで、エージェント担当者を追加する際、所属エージェントの選択欄をインクリメントサーチにしました。エージェントを多数登録している場合に、すぐに選択したいエージェントを特定でき、便利です。
• 画面上部にあった学生の一括依頼メニューを削除。今後は学生管理画面又は申請管理画面で入力・登録した学生にのみ依頼をできますので、どの学生に依頼をしたのか、といった進捗をしっかり管理できます。一覧画面でチェックボックスにチェックを入れることで、一括依頼機能もお使いいただけます。

御校の申請業務効率化にお役に立てば幸いです。

■最後に

クスノキでは、今後もご利用校さまのご要望を積極的に取り入れて参ります！機能面でもデザイン面でも、なにか気になることがございましたら、お気軽にお伝えいただければ幸いです。

SpeedVisaにまつわる改善やアップデート情報は公式サイトの「お知らせ」から更新しています。
今後とも、SpeedVisaをよろしくお願いいたします。