1. 通知機能を改善しました

申請情報や証明書類の状況に変更があった時、関係者がタイムリーに気づいて対応できるよう、通知機能を改善しました。学生から学校へ、学校から学生や書類担当者へ等、リアルタイムで通知メールが送られ、画面上で確認できます。

また、通知の種類によっては通知をするかしないか、誰に通知をするかを選択することもできます。通知時にメッセージを送ることも可能です。

どのようなシチュエーションで誰から誰に通知が送信されるかなど、詳細はこちらを御覧ください。

＜通知先設定画面＞

2. 履歴書・経費支弁書情報入力欄の出し分け機能を追加しました

＜これまで＞

これまでSpeedVisaでは、履歴書・経費支弁書に必要な情報の入力欄を全ての学生に表示していました。

入力必須ではないものの、全て入力しないと学生画面で「提出」ボタンが押せない設定でした。

SpeedVisaの利用校が増加し、大学・専門学校・日本語学校と多様化する中、こういった情報の入力が必要な学校と、不要な学校に分かれ、それぞれのニーズに答える必要が出てきました。

＜これから＞

「留学理由」「（本国）家族一覧」「経費支弁」「日本語能力」の入力項目の表示・非表示を、それぞれ学校のニーズに合うように設定ができます。入力の必要がない項目を非表示にすることで、入力や確認の負担をへらすことができます。

また、必要項目の入力さえすれば学生画面で「提出」ボタンを押せるので、学生さんに依頼する作業内容を明確化することができ、やり取りがスムーズになることが期待されます。

設定方法など、詳細はこちらを御覧ください。

＜設定画面＞

3. 入力欄・PDF表示にて、様々な改善を行いました。

• 「在日家族」と「本国家族」を別々に履歴書に表示するようになりました。
• 「在日家族」「本国家族」「留学理由」に入力がない場合、履歴書に項目自体が表示されないようになりました。
• 日本語能力試験欄でNat-Testを選択した際、級を選択できるようになりました。
• 学部・コース設定欄で設定できる「入国目的」の選択肢を「留学」のみとしました。
• 「来日履歴」「過去の在留資格認定証明書交付申請歴」の在留資格欄選択肢に、「技能実習」「特定技能」「介護」を追加しました。在留資格一覧表にある選択肢を全て網羅しました。